ムクラさんと再会

昨日の昼、東京でムクラさんと再会を果たしました。用賀駅で待ち合わせて、お昼ご飯を一緒に食べました。和食の店だったのですが、ムクラさんは箸の使い方が上手かったです。
別の知り合い夫婦から平山郁夫展を見に行かないか、と誘われていたこともあり、ムクラさんは絵描きなので、「もしよかったらこれから一緒に行きますか?」と誘ったところ、4人で見に行くことになりました。平山郁夫画伯の絵は、仏陀の悟りの絵や仏教伝来のシルクロード各地の絵など仏教の絵が多かったです。もちろんムクラさんは仏教徒ではないようですが、以前から神社仏閣には興味があるようだったこともあり、絵について盛んに質問をしていました。(一緒に行った知り合いが説明してくれました。)その夫婦は11月の終わり〜12月の初めに大阪に行そうなので、9/9の日記に書いた、海遊館の巨大ティンガティンガ壁画のことを話したら、海遊館にも行くつもりだったので是非見てくる、と言っていました。人の縁がつながったようで、少しうれしかったです。


タンザニア大使館

ムクラさんが東京で滞在している、用賀のタンザニア大使館を今日は訪ねました。タンザニアに限らず、大使館に行くなんて初めてです。今日は祝日なので大使館自体の業務はお休みで門は閉まっていたのですが、ムクラさんに電話したら通用口から中に入れてもらえました。大使にもお会いして挨拶することができました。
ムクラさんや他のティンガティンガ・アーティストが描いた絵をたくさん見せてもらいました。日本橋のロイヤルパークホテルで9/16まで行われた「タンザニアポップアート展」で展示していた絵だそうです。今年の11月にはこれらの絵を北九州へ持っていって、同様な展示を行う予定だそうです。
サイの絵とゾウの絵がとても良かった、とムクラさんに言ったら、「気に入ったなら、額に入れて名古屋に送ろうか?」と言われたのですが、買えるほどお金がないと断りました。(9万円ぐらいの値札がついていました。)